[観光マップ]
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カオ・プラ・ヴィハーン遺跡
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[ 場 所 ]
コラート市内中心部から約80km
[ 概 要 ]
この遺跡は、"Jayavarman VII"(古代クメール最後の偉大な王、1121-1220 A.D.)によって建てらた病院でした。
ここは、偉大な治療者"Bhai-shajyaguru Vaiduryaprabha"によって運営され、人々に治療と健康を与えていました。
かなり大きな遺跡ですが、風化による傷みが激しく、基礎と入り口しか残っていません。
この遺跡は、東西2カ所に"gopura"(出入口)がある壁で取り囲まれています。
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メインの遺跡では、中心の入り口と北側(左側)のまぐさ石が残っています。
特に管理者がいる訳でもなく、ここも寺院の一部としてそのままに残されています。
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中心の入り口のまぐさ石とかざり柱の彫刻が残っています。
まぐさ石には、"kala"の上にまたがっている神の彫刻が施されています。
かざり柱の一番したに、なにかの像が彫られています。
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メイン遺跡、北側のまぐさ石
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西門のまぐさ石
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他の残っているまぐさ石の彫刻も、"kala"の上にまたがっている神の構図になっています。
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この遺跡の北側に、池をはさんで別の遺跡があります。
壁と入り口、幾つかの塔が残っていますが、これといった物は残されていません。
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